
絶景と食が彩るスペインのバスク地方:知られざる魅力と美味しい有名チーズケーキ
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【バスク地方とは?】
バスク地方はスペイン北部に位置し、フランスとの国境に接する文化豊かなエリアです。ピレネー山脈と大西洋に囲まれ、風光明媚な絶景が広がる土地として知られています。
【バスク地方の歴史】
古代から独自の言語「バスク語(Euskara)」と文化を守り続けたバスク民族。スペイン内でも強い地域アイデンティティを持ち、自治権の拡大を求めた歴史が現代の政治にも影響を残しています。
【バスクエリアの都市と名所】
主要都市にはサン・セバスティアン、ビルバオ、ビトリアがあります。
ビルバオには現代建築の象徴「ビルバオ グッゲンハイム美術館」があり、サン・セバスティアンは、美しいラ・コンチャ海岸の絶景と美食の街として世界的に有名です。
【北部観光の楽しみ方】
北部の海岸沿いはドラマチックな断崖と小さな漁村が点在し、ハイキングやサイクリングが人気です。城の岩の意味を示すガステルガチェ(Game of Thronesのロケ地)などは絶景スポットとして話題です。
次はバスク地方の魅力的な食文化を学びましょう!
【バスク地方の飲み物と食文化】
地元の微発泡白ワイン「チャコリ(バスク語で Txakoli)」は爽やかで、海の幸との相性抜群。
またバル巡りで味わえる「ピンチョス」は、ひと口サイズながら驚くほどの創意工夫が詰まっています。
【バスクチーズケーキの魅力】
「バスク風チーズケーキ」は、外側を焦がしながら内側はとろりと仕上げる独特のスタイル。サン・セバスティアン発祥で、世界中でブームを巻き起こしました。 日本でもバスク風チーズケーキは人気があります。ちょっと焦げ目のついたバスク風チーズケーキはお美味しいですね。
【言語と有名な言葉の違い】
バスク地方では、スペイン語と並んでバスク語が話されます。
たとえば「ありがとう」はスペイン語で「Gracias」(グラスィアス)と言いますが、バスク語では「Eskerrik asko」(エスケリッコ アスコ)と言い方が異なります。
また「こんにちは!」はスペイン語では「¡Hola!」(オラ!)で、バスク語では「Kaixo!」(カイショ!)など、この言語の違いが地域文化の誇りとなっています。
【直行便はあるの?】
日本からの直行便はありませんが、マドリードやバルセロナ経由でビルバオやサン・セバスティアンへアクセス可能。ユーロ圏の乗り継ぎを利用すれば、意外とスムーズです。
【バスクの豆知識】
バスク人は世界でもっとも古い民族のひとつとも言われており、彼らのDNAや言語はヨーロッパの他地域と大きく異なります。またバスクでは「親しい人にはキスで挨拶」が一般的です。
【おわりに】
自然の絶景、ユニークな言語、歴史の深み、美食文化――バスク地方は一度訪れれば、いつまでも忘れられない感動体験が待っています。
観光地化されすぎていない素朴な空気も魅力のひとつ。旅先に迷ったら、バスクを候補に加えてみては?😊